全てはデザインであり、全てをデザインしていきたい

 

おはようございます。

WING MAKERで商品設計を担当している近藤と申します。

 

本日は僕が日頃が思っている事を少し書き足していきます。

全てをデザインしていきたいという話になります。

 

 

この世界の全てのものが、何らかのデザインを含んでいます。

DNAだって、神によってデザインされた『生命の設計図』と言い換えることが出来ると思っています。

これはとても極端な例ですが、DNAや分子レベルで捉えれば、万物にはデザインの概念が通じていると、僕は考えています。

そしてデザインは人やモノだけでなく、生活のスタイルや社会構造にも応用して考えることが出来ます。

日本ではこれを『グランドデザイン』と言ったりします(In English-speaking countries people, perhaps you might say this "Overall conceptual design")。

 

 

日本にはこのグランド・デザイン(Overall conceptual design)の概念が普及しているものの、活用されていない印象を受けます。

国のグランドデザイン、労働環境のグランドデザイン、未来のグランドデザイン、地域のグランドデザイン、あらゆる社会問題はデザインの視点からの解決アプローチが可能です。

しかし現実を見ると、多くの人はグランドデザインを持っていません。数字上の最適な答えばかりを追い求め、全体構想の機会を失っています。

 

 

同様の話は、著名な方々がすでにご指摘されているとは思いますが、同様の問題と危機意識を僕自身も感じているところです。

とにかく多くの人が目の前のことに必死すぎるせいか、全体を見る目を失ってしまっている。視野が狭まり、全体構想の機会を失っているのです。

 

僕が今、ものづくりの会社を運営しているのは、ただ商品設計をしたいだけでなく、この商品が完成に至るまでのプロセスすらもデザインしたいという気持ちがあります。

生産から販売、そしてお客様の手元に渡るまでの関係者全員の動き、これをデザインすることが出来れば、商品の美しさだけでなく、真に美しい社会を生み出すことが出来ると信じています。

 

 

ものづくりを通して社会を美しく変えていきたい。それが僕のグランドデザインを活用した社会に対する自分なりのアプローチです。

MINIMALIST WALLET LUMYはそのさきがけとして生まれました。

 

 

話したいことは多々あるのですが、一旦今日はこのへんで止めておきます。話があっちこっち飛躍しそうですので…続きはまた次回!